HDE Mail Filter 3.0 を入れてみた。

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HDE Mail Filter 3.0 を入れることになったので検証中(´・ω・`)

結構面倒だと思っていたのですが思っていたよりはスムーズにできた。
引っかかった所を載せておきます。

/var/qmail-xxx からシンボリックリンクがあり、ここのフォルダをシンボリックリンクしてると
実行ファイル、設定ファイル、フォルダが見つからない状態になるようです。

alias -> ../../etc/qmail-gw/alias
とかなっていて、インストーラは/var/qmail-xxx を前提に書いてあるため、
シンボリックリンク(2重)越しだと正常に動いてくれません。

例をあげると
mount /dev/sdb1 /home/qmail/qmail-gw
#/var/qmil-gw ln -s qmail-gw /home/qmail/qmail-gw
とやるわけだけど、この中身自身がシンボリックリンクになるわけです。

/home/qmail/qmail-gw/alias
/var/qmail-gw/alias ここのエイリアスは
alias -> ../../etc/qmail-gw/alias

で、/home/qmail/qmail-gw/
だと aliasl --> ../../../etc/qmail-gw/alias
になってしまうんですよね。
こっちを直すと、/var/qmail-xxxxがーとなります。

リンクを張りなおしてもどこかしらで不具合がでるため、インストールする際は
パーティションサイズ、マウントポイントは気をつけましょう 。
→/dev/sda5 /var/qmail-gw とかでパーティションをマウントすれば問題ないぽい。

c⌒っ;;・∀・)φ
パーティションに、おけるファイルの数を増やすため、「-i 1024」でフォーマット。「-j」 はext3
mke2fs -j -i 1024 /dev/sdax

必要なパッケージ 開発環境
compat-gcc-32 compat-gcc-32-c++ compat-libstdc++-33 ncompress

インストーラで自動で作成されるフォルダ
※パーティションを別で設定する場合は事前にパーティション、マウントポイントなどの
設定を終わらせておくこと。

・DB置き場 約1GB/1年ぐらい?
/home/hde-pgsql

・メールアーカイブ
/home/misrv
全メールが保存されます。ファイル数、フォルダ数も多くなるため、inode を増やしておく
必要があります。
定期的なバックアップ運用が必要ぽい。バックアップしなければ増える一方。
→消さなければかなり大きくなるので注意。


立ち上がってそうなアプリ

・シンボリックリンクとqueue置き場
/var/qmail-gw
/var/qmail-sus
/var/qmail-arc
 →queue が実フォルダ、rcが実行ファイル、他はシンボリックリンク。
※別パーティションで、他のフォルダでマウント→シンボリックリンクだと動いていなかった。
うまくやればいいのかも知れないけど、検証に時間が必要になるため、ここのディレクトリ、
ファイルはそのままインストーラに作成させたものを使ったほうがよさそう。

 →パーティションをトップでマウントすれば問題ないぽい。

・プログラム置き場
/usr/lib/qmail-arc
/usr/lib/qmail-gw
/usr/lib/qmail-sus

事前準備ができていれば 「./install.sh」 でインストール開始。
インストールが失敗した場合に/root/hde-install.log に吐き出されるので
そこにだいたい原因があるようです。

インストール後、再起動。
https://IP:15080
ユーザ名 : sysadmin
パスワード : インストール時に設定したパスワード
起動すると、プロダクトID、ライセンスIDを入れればインストール完了。

以下のフォルダにインストールされます。事前に作ってマウントしたところ普通に動いてた。
パーティションをきる数が多くなりますが∩(・∀・)∩
/usr/local/hde
/var/qmail-arc
/var/qmail-gw
/var/qmail-sus
/home/hde-pgsql
/home/misrv

あとは/etc/init.d 以下に起動ファイルが作成されます。